名古屋カイロ|国際基準のカイロプラクティック専門院

カイロプラクティック施術
名古屋カイロ

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店舗概要

私たちの理念

「理論武装」

私たちの施術は、痛みのない身体を目指し、効果と科学的理論の成立を持って行われます。
効果が実証されていない技術は使用せず、常に最新の研究を取り入れ、施術の質を高めています。
「理論武装」とは、健康の向上とQOL(生活の質)の改善を追求し、科学的理論の成立を重視してお客様に最も効果的で安全な施術を提供する姿勢を示しています。

院長プロフィール

高瀬様のカイロプラクターとしての経歴を記載します。

生年月日

1989年4月16日

経歴

2019年4月 アイシン高丘退社
2020年4月 日本手技療法検定協会カイロプラクティック全過程修了(内閣府認定)
2020年5月 FBS(ボディケアスクール)全過程修了
2020年6月 出張整体開業
2022年3月 ホテル提携
2023年1月 ほぐし門株式会社設立
2023年1月 徒手療法大学、一期生として入学
2024年11月 ミャンマーボランティア治療
2024年12月 オフィス名古屋カイロ開業 徒手療法大学助手

店舗情報

住所 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1丁目14−23
HP錦橋ビル5F
電話番号 090-6580-4826
営業時間 店舗:12:00~20:00
定休日 日曜日

アクセス

カイロプラクティック施術に関する同意書について

初めて施術を受けられる方にお読みいただいたうえでサイン頂く同意書の文面を記載しております。

  1. 施術の目的と内容
    • カイロプラクティック施術は、脊椎の調整を中心とする手技療法であり、神経機能の改善や健康の回復を目的としています。
    • 施術内容には、手技による脊椎・関節の調整、筋肉の緩和、姿勢矯正、リハビリ指導などが含まれます。
  2. 効果とリスクについて
    • カイロプラクティック施術には、個人差があり、すべての症状が改善するわけではありません。
    • 一時的な筋肉痛、倦怠感、軽度の不快感が発生する可能性があります。
    • 重大な副作用(骨折、神経損傷など)のリスクは低いものの、完全には排除できません。
  3. 禁忌事項と施術制限
    • 現在の健康状態、既往歴、服薬状況について、正確な情報を提供することが必要です。
    • 健康状態により、施術が制限されたり、中止される場合があります。
  4. プライバシー保護について
    • 提供された個人情報は、施術および医療関連の目的以外には使用されません。
  5. 同意事項
    • 私は、上記の内容を理解し、カイロプラクティック施術を自発的に受けることに同意します。
    • 施術中に疑問や不安が生じた場合は、速やかに施術者に相談します。

徒手療法を行う際の禁忌について

01.絶対的禁忌(施術を行うべきではない場合)

骨・関節系の疾患や障害

  • 骨粗鬆症が高度な場合
  • 骨がもろく、骨折のリスクが高い
  • 骨折、または骨折の疑いがある場合
  • 特に圧迫骨折や外傷直後の状態
  • 悪性腫瘍(がん)
  • 骨転移がある場合、操作により病状を悪化させるリスクがある
  • 感性性疾患
  • 化膿性関節炎や骨髄炎など、感染を伴う状態
  • 人工関節や金属インプラントがある場合
  • インプラント周囲の過度な力は禁忌

神経系の疾患や病状

  • 骨髄損傷や脊髄圧迫症状
  • 例:腰部脊柱管奏狭窄症で神経根が圧迫されている場合
  • 急性のヘルニア
  • 強い神経症状(麻痺や排尿障害)がある場合
  • 重度の末梢神経障害
  • 例:麻痺や感覚鈍麻が進行している状態

循環器系の問題

  • 深部静脈血栓症(DVT)
  • 血栓が剥がれて肺塞栓症を引き起こすリスクがある
  • 重度の動脈硬化や動脈瘤
  • 特に頸部のマッサージやストレッチは危険
  • 心不全や未治療の高血圧
  • 循環系に負担をかける可能性がある

その他の重大な禁忌

  • 重篤な炎症
  • 例:リウマチの急性期、骨液包炎
  • 発熱や全身の感染症
  • 身体全体の負担が大きくなるため
  • 妊娠中のハイリスクな状態
  • 特に腹部や骨盤周囲への操作は禁忌
  • 急性の外傷
  • 捻挫や打撲などで腫れや痛みが強い場合

02.相対的禁忌(慎重に判断するべき場合)

骨・関節の状態

  • 軽度~中等度の骨粗稔症
  • 圧を加える場合には慎重な力加減が必要
  • 軽い関節の不安定性
  • 例: 頚椎の不安定性(関節リウマチ、軸椎の亜脱臼など)
  • 変形性関節症
  • 痛みがある場合には適切な技術を選択

神経系の病状

  • 軽度のヘルニア
  • 症状が落ち着いている場合には慎重に可動域改善を図る
  • 軽度の末梢神経障害
  • 症状を悪化させないよう注意する

循環器・呼吸器系

  • 軽度の高血圧や循環器疾患
  • 循環を改善する施術は可能だが、激しい技術は避ける
  • 喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  • 胸郭周辺の施術で注意が必要

その他

  • 高齢者や体力が著しく低下している場合
  • 体力に応じて施術を調整
  • 抗凝固薬を服用している場合
  • 内出血のリスクがあるため慎重に施術
  • 妊娠中(通常の状態)
  • 腰や骨盤への過剰な力を避け、無理のない範囲で対応する

03.徒手療法の適応外となる可能性がある症状

  • 明確な診断がない場合や、痛みの原因が特定されていない場合には、まず医師の診断を優先するべきです。
  • 内臓疾患由来の背中や肩の痛み(例:心筋梗塞、胆石など)
  • 精神的ストレスや自律神経の問題が主因の症状

04.施術者が行うべき注意点

1.事前の評価と問診

  • 禁忌や注意が必要な状態を見逃さないために、徹底した問診と身体評価を行う

2.必要に応じた医師への相談

  • 診断が明確でない場合、または禁忌が疑われる場合には医師に相談する。

3.施術中の反応を観察

  • 痛みの増加や不快感がある場合には、ただちに施術を中止する。

徒手療法には多くの効果がありますが、禁忌に当たる場合は症状を悪化させたり、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。
• 絶対的禁忌では施術を完全に避けるべきです。
• 相対的禁忌の場合には慎重に判断し、無理のない範囲で行うことが重要です。

安全第一を心がけ、禁忌に当てはまる場合は他の療法や医療機関への紹介を検討してください。

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