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2025.07.31

上後鋸筋の問題はt-4症候群へと発展する

上後鋸筋の拘縮により、肋骨2〜5番の内旋サブラクセーションを作る事がある!

これにより、肋横突関節の前を走行している交感神経節にストレスを与える事が考えられる。

t-2〜5の交換神経は頚椎下部付近の腕神経に繋がっている事がある為、上肢の問題につながる事がある。特に冷感や熱感。

t-4症候群の関連痛は同則側の上肢、あご、胸や腹部に広がる。

心臓病との鑑別が大事。