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2025.02.10

◯立方骨

可動性
足のアーチを維持しながら負荷を分散する微細な動きを持ちます。回外により安定性を、回内により柔軟性を作ります。この動きが低下すると、立方骨症候群、アーチの崩れが起きてしまいます。

立方骨に付着する組織
①長足底靱帯(Long prantar ligament)
・立方骨下部に付着
➁短足底靱帯(Short planter ligament)
・踵骨とを結ぶ
③背側踵立方靱帯(Dorsal calcaneocuboid ligament)
立方骨と踵骨を結ぶ
➃二分靱帯(Bifucate ligament)
⑤長腓骨筋(Fibularis longus muscle)腱
・立方骨に沿って走行。足部の横アーチの維持に重要。
⑥短腓骨筋(Fibularis brevis muscle)
・立方骨外側を走行
⑦後脛骨筋(Tibiaris posterior muscle)腱
・低側面に付着し、内側縦アーチの維持に貢献。
⑧母し内転筋、斜頭(Adductor hallucis obiiqu head)
など

立法骨付近のピンポイントな痛みがあれば、僕は軟部組織に対してはリリース。関節に痛みがあれば、立方骨アジャストを行います。

立方骨症候群